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  • フジフジ富士Q
 
フジQのライブレポを書き出したら、Word文書で20ページを超えたので
ブログに載せることは断念いたしました。

私の秘密の日記に一生、残しておきます。

詳しくは音楽NEWSの方で。
http://www.barks.jp/news/?id=1000061955


正直、どのミュージシャンも本当にすばらしくて
私の秘密の日記には1曲1曲すべて感想を書いてます。

たくさんの人が日記を書いていると思うので
私は、秘密の日記から、アンコールだけ抜粋して載せようかと思います。
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アンコールは2曲。
最初に出てきたのは、フジファブリックのメンバーと
サポートドラムの刃田さんとサポートギター伊東さん。

フジファブリックのメンバーだけで
せっかくなので今度出るアルバムの中から、新曲を、と。

金澤さんが「ボーカルはソウ君が歌います」と紹介して始まったのが

『会いに』

この曲は、志村さんが亡くなる3、4日前までメンバーでリハをしていた曲だったのだけど、
まだ歌詞ができていなくてサビの「会いに行くよ」というところ以外は
志村さんはラララで歌っていて、
歌詞もないし、もちろんボーカルトラックもない。

でも、メンバー全員がいい曲だって思っていたから、やっぱりちゃんと作品にしたい。

そこで、作詞をベースの加藤さん、ボーカルをギターの山内さんがするという
自分たちが今まで踏み入れなかったことを
やってしまったというかやらざるを得なかったというか。
そんな経緯でできた曲で。

山内さんの人生で1万6千人の前で歌うなんてことは今までなかったやろうし。

ボーカリストではないので、技術的なことを言われたらあれなんですが、
それでも、すごく心に迫る力を持った歌でした。
本当に真剣に気持ちで歌っていたのと、
まだまだ戸惑いはあるけれど、見えている光はまだ幽かだけど、でも踏み出すぞ!!っていう、
これからのフジファブリックの未来が詰まった曲やったなあって思いました。


あと、ボーカルの立ち位置でなく
いつものギターの立ち位置で歌っていたのも印象的でした。
(次のアクトもあるからかもしれないけど…)

真ん中は志村さんの場所だから。


そして、トリになりましたのは、再び、奥田民生さん。

「今日は、うちの事務所の稼ぎ頭のイベントにお越しいただいてありがとうございます」とか
「あ〜最後とかって嫌なんですが〜」とか
出てきてから、ぶつぶつ言って。


最後にやっぱり『茜色の夕日』

志村さんが上京して初めて作った曲で
志村さん自身も大事に大事に歌ってきた曲で。

民生さんは年末のカウントダウンでも「茜色の夕日」を歌ってくれて
(確か、志村さんのお葬式の日だったんですよ)
涙で途中、詰まってしまったっていう曲で。


民生さんもこの日は、目を閉じて大事に大事に歌っている感じがしました。


目を上げると、山内さんがギターソロを本当に1音1音、魂を込めるように弾いていて、
その響きが本当にきれいだったので
涙が止まらなくなりました。

(後で知ったのですが、このとき山内さんが弾いていたギターは志村さんのギターだったそうです)


民生さんは志村さんの憧れの人で、
音楽を始めたきっかけになった人でもあるけれど、
志村さんを支えていたのは、フジファブリックのメンバーだったんだなあって。

「茜色の夕日」を聴いて、本当に強くそう思いました。

志村さんは、このフジQのステージに民生さんと立ちたかった以上に
フジファブリックのメンバーと一緒に立ちたかったんじゃないのかな。


演奏が終わって、民生さんがステージを去ると、
メンバーはステージ中央に集まって、
今日来てくれたお礼と
これからもフジファブリックは活動していくのでよろしくお願いします。
ということを、金澤さんが話して、舞台を去って行きました。

演奏ではフジファブリックの音を奏でているけれど
MCでは本当に3人しかいない関係に戸惑っている感じがあって
ちょっと金澤さんばかり喋っているのが気になりましたけど…

山内さん、加藤さん、もうちょっと喋って〜って思いました。
冷静を装っていても、金澤さんは人の3倍くらいナイーブな人だから。


最後に、会場に『若者のすべて』が流れて、
ステージ横のヴィジョンに
今日出演してくれたアーティストとフジファブリックで撮った写真が順番に映し出されて。
昔のフェスやイベントで一緒だった写真もあるし、プライベートだったり
今回のフジQ のリハ中の写真もあって、
うん、本当にフジは愛されてんなあ〜って思いました。


最後に、フジファブリックの4人の写真が映って。


4人のフジファブリックには、もう会えなくなってしまったんやなあって
本当に切なくなってしまった。

そして、
 THANK YOU
  from FUJIFABRIC
   with love & peace  と映し出されたら



打ち上げ花火が上がったんです!!



うわ〜〜〜夏の夜空に、初花火だわ、今年。




本当に本当に、一生忘れないと思います。

フジファブリックというバンドを知って、
こんな軌跡をたどるなんて思ってもみなかったけど
物語にはまだまだ続きがあって。

志村さんがいないこと、でも存在していること。

これからも、いっぱい思い知るんだろうな。
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フジフジ富士Qを開催してくれたメンバー・スタッフさん
忙しい中、フジのために歌って演奏してくれたミュージシャンの方々に
本当に、心から感謝します。

そして、何より、フジファブリックを生み出してくれた、志村さんに感謝。


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